人気YouTuberグループの「えびすじゃっぷ」
そのリーダー的な立ち位置のフジさんですが、過激な動画も多い為か、よく思っていない方もいらっしゃるようです。
そこで今回は、えびすじゃっぷ・フジが嫌いと言われる理由3選についてまとめてみました。
目次
フジ(えびすじゃっぷ)が嫌いと言われる理由は?
調べてみた所、個人に対してよりもグループ全体に対して批難が集まっているようでした。
- 理由①:31人パーティー騒動
- 理由②:立ちション事件
- 理由③:エイズドッキリ
やはり、世間的にも影響の大きかった自粛期間中の大規模なパーティーの参加と立ちション事件が、批難が集中してしまった原因に感じました。
そして、それから短い期間の間に出したドッキリもあまり良くなかったようですね。
詳しく見ていきましょう。
理由①:31人パーティー騒動
2021年の6月18日に、東京では自粛期間中にもかかわらず、31名ものYouTuberが集まりパーティーを行った事件が世間的にも話題になりました。
そのパーティーにえびすじゃっぷの3人も参加しており、批難が集中しました。
こういう自己中な奴がいるから自分も飲み歩いていいんだって思う馬鹿が増えるんだよ
なにあの動画
目泳ぎまくり、声震えまくりで、
俺らはこういう人間なんで!これからも飲み行くんで!自己責任なんで!って…自己責任ってコロナにかかって苦しむのは勝手にすればいいけど、それで更に周りの人にも移して感染拡大させたりそういう事も何も考えられないの?
それとも煽り動画を出す事が面白いと本気で思ってのあの動画…?自己責任なんで!って言うならコロナに感染しても病院行かず自力で治すんだよね
引用:好き嫌い.com
彼らだけではなく、参加していたYouTuber全員に言える事ですが、
世の中がかなりピリピリしている時期なので、多くの人の目に触れる立場の人としては自覚が足りなかったように思いますね…。
騒動後に彼らは動画で謝罪しており、収益を寄付するとしていますが、現在でも感染者が増えている現状では、未だに許せない人も多いようです。
理由②:立ちション事件
先ほどの騒動と同じ日に起こった事件で、深夜にお店の前で立ちションをした事も大きく話題になりました。
えびすじゃっぷ店の前で立ちションとかこれが一番最悪なのでは pic.twitter.com/lddYarcXgQ
— 🙂 (@ri9r__) June 24, 2021
立ちションは軽犯罪にあたります。
軽い気持ちでやってしまったのかもしれませんが、多くの人の目に触れる立場の人がこういう事をすれば批判されるのは当然ですよね。
パーティーの騒動と同じ日にやってしまったのも、大きなマイナスになったのだと思います。
こんな恥ずかしいおじさんにはなりたくない
引用:好き嫌い.com
1度犯した過ちは取り消せないので、今後このような事がないようにして、活動していって欲しいですね。
理由③:エイズドッキリ
一連の騒動からひと月後の、2021年7月に投稿された動画でも更に批難が殺到しました。
現在、動画は削除されていますが、
「メンバーにエイズの検査を行い、本当にエイズだったらどんな反応をするかといったドッキリ」
という企画だったようです。
ですが、実際に苦しんでいる方がいる病気をドッキリに使うのは、不謹慎と言わざるを得ないですよね。
更に、騒動からそこまで時間が経っていなかった事もあり、余計に火に油を注ぐ形になってしまったようです。
あとすぐ削除して逃げてたけど、エイズドッキリみたいな動画。世の中には難病で悩んでる多くの人がいるのに、それを嘲り笑うネタにするなんて不謹慎もいいところ。
コイツらとツルんでる女も女だわ。引用:好き嫌い.com
ギリギリを狙って、大きく踏み外してしまったのだと思いますが、時期もよくなかったように感じました。
フジ(えびすじゃっぷ)が好きと言う声も
騒動によって一気に嫌いな人が増えてしまった印象ですが、昔から支えているファンも多くいます。
エビスジャップほんまおもろい笑
まじで飽きんわ😂1番好きなYouTuber@FUJI_EVISJAP @mori_EvisJap @kes_EvisJap— 奥野 成貴 (@seichan1234567) August 13, 2019
過激な動画が多いものの、その過激さや裏表のない自由なフジさんが魅力的で面白いので、熱狂的なファンも多くいるようですね。
まとめ
フジ(えびすじゃっぷ)が嫌いと言われる理由についてまとめてみました。
大きな理由は、
- 理由①:31人パーティー騒動
- 理由②:立ちション事件
- 理由③:エイズドッキリ
特に、自粛期間中の一連の騒動は、多くの人の目に触れた事もあり、それがきっかけで嫌いになった人も多いようです。
一方で、それでも応援し続ける!といったファンも多く、フジさんの熱狂的な人気も再確認できました。
今後は、反省も活かした活動に期待したいですね。