5人組Youtuberコムドットのバグ担当ことゆうまさん。
彼の奇人っぷりは常軌を逸しており、その常識外れなキャラから面白さランキング1位を獲得しています。
そんなゆうまさんですが、どうやら自分自身がADHDではないのか?と考えているようです。
そこで今回は、コムドットゆうまADHD説の真相&発達障害(ADHD)がどんな病気なのかについて紹介します!
目次
コムドットゆうまが発達障害(ADHD)説の真相は?
面白キャラで人気のゆうまさんですが、自分のことをADHDではないのかと危惧しているようです。
こちらの動画で、ADHD診断テストを受けていました。
ちなみに、ADHD(注意欠陥多動性障害)の特徴はこんな感じです。
ADHD(注意欠陥多動性障害)の特徴…
- 忘れっぽさや集中力の欠如、うっかりミスの多さといった「不注意」
- 落ち着きがなくじっとしていられない「多動性」
- 思いついたことを状況を考えずに実行したり、順番が待てない「衝動性」
引用:にこにこクリニック
それでは、ゆうまさんの診断結果について見ていきましょう。
コムドットゆうまのADHD診断結果は?
ゆうまさんが行ったADHD診断テストの診断結果がこちらです。
ADHD診断テスト
- じっとしているのが苦手で落ち着きがない→○
- 人の話を集中して聞くことができない→○
- 遊んでいるときに怪我をすることがある→×
- 忘れ物が多くものをよく無くしてしまう→○
- 時と場所を踏まえずに話してしまう→○
- 集団行動が苦手で友達があまりできない→×
- 会話をしている相手が話し終わる前に話をしてしまったことがある→×
当てはまった数:4/7
ということで4/7当てはまるという結果に。
そこまで当てはまっているようには思えませんが、本人いわく
「プライベートでも思い当たる節が多い」
と語っていました。
本人に覚えがあるのなら、確かにADHDと診断されてもおかしくはなさそうですね。
ただし、専門の医師の診断ではないので本当にADHDなのかは不明となっています。
コムドットゆうまは天才?
実はADHDは別名「天才病」とも言われる病気なのです。
実際、有名人やアイデアマンの中にはADHDと診断されている人が少なからずいます。
例えば、
- トム・クルーズ
- 勝間和代
- 黒柳徹子
etc…
この方たちは、著名人でありながら自身がADHDであることを公表している方たちです。
ADHD疑惑のあるゆうまさんにも、そんな天賦の才をもつ傾向が…。
それがコチラの動画です。
この動画は
「お金を渡す代わりに”1時間”で曲を作ってもらう」
という企画になっています。
普通に考えたらわずか1時間で曲を作成するなんて無理に決まってますよね。
しかしなんと、ゆうまさんはたった1時間でメンバー絶賛の曲を作り上げたのです。
これはもうひらめきやアイデアが非常に優れているとしか言えないでしょう。
ゆうまさんはもともとアーティスト志望だったそうですし、ADHD特有の「天才肌」なのかもしれませんね。
まとめ
今回は、コムドットゆうまADHD説の真相&発達障害(ADHD)がどんな病気なのかについて紹介しました。
結論としては、「本人にADHDの覚えがあるが、本当にADHDかどうかは不明」ということでしたね。
もし仮に本当にADHDだったとしても「大人の20人に1人はADHD」と言われているのでそこまで悲観的に捉える必要もないかな?と思います。
それではここまでご覧いただきありがとうございました。