主に筋トレやグルメ動画を投稿している筋肉系Youtuber「シャイニー薊」さん。
そんなシャイニー薊さんですが、ステロイドユーザーという噂があります。
果たして事実なのでしょうか?
そこで今回は、シャイニー薊さんのステロイドユーザ説についてまとめてみました。
目次
シャイニー薊はステロイドを使っている?
シャイニー薊さんが出場しているNPCJの大会では、ドーピング検査が行われていません。
そのため、大会に出る選手にステロイド使用が噂されることがあるようです。
ステロイドとは?
通称「アナボリックステロイド」は、筋肉を肥大化させる筋肉増強剤です。
タンパク質の合成を促す作用があり、スポーツ界ではドーピングの禁止薬物にも指定されています。
皮膚治療などに使われる「ステロイド剤」とは別物なので注意しましょう。
シャイニー薊のステロイドユーザー説はガセ!考えられる3つの理由とは?
シャイニー薊さんのステロイドユーザー説はガセだと考えられます。
その理由は、大きく分けて3つあります。
- 海外だけでなく日本のボディビルダーにも詳しい
- 食事にこだわっている
- 筋肉の変化具合
この3つです。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
理由①:海外だけでなく日本のボディビルダーにも詳しい
シャイニー薊さんは
- ロニーコールマン
- カイグリーン
といった、ステロイドをバリバリ使った海外のボディビルダーに詳しいです。
しかし、
- 鈴木雅
- 寺島進一
などの日本のボディビルダーにも詳しく、さらにトレーニングの参考にしているという発言も過去にありました。
この事から、シャイニー薊さんが目指しているのは日本のナチュラルボディビルダーの可能性が高いと思われます。
ステロイドユーザーではない理由②:食事にこだわっている
シャイニー薊さんのYouTubeを見ると分かりますが、とにかく食へのこだわりが凄いです。
体作りの際にもサプリメントは使わずに、普段の食事から栄養を取れるように試行錯誤しています。
そんなシャイニー薊さんが、副作用も強く自然志向でないステロイドを使うとは考えられません。
ステロイドユーザーではない理由③:筋肉の変化具合
過去の大会出場時の筋肉の変化量を見ても、ステロイドを使っている可能性は低いと思われます。
特に、2008年に出場してる「東京ボディビル選手権」には抜き打ちのドーピング検査がありました。
その後の2020年の大会にはドーピングの検査はありませんでした。
しかし、筋肉量の増加量を見てもステロイドを使っている可能性は低そうです。
もしもステロイドを受かっていた場合、更に筋肉が肥大しているはずです。
まとめ
今回は、シャイニー薊さんのステロイドユーザ説についてまとめてみました。
その結果、
- シャイニー薊さんがステロイドを使っている可能性は低い
- シャイニー薊さんはナチュラル志向
- 食事へのこだわり
- 筋肉の増加量が自然
という事が分かりました。
明確な証拠はありませんが、シャイニー薊さんがステロイドを使っている可能営は限りなく0に近いと思います。
YouTubeであそこまで、体や食事に気を付けているのにステロイドを使ってしまっては本末転倒ですよね。
特に知識量も豊富なシャイニー薊さんなら、使わないと思います。
今後も独自のこだわりで美しい筋肉美を追求して欲しいです。
ここまでご覧いただきありがとうございました。