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さかうえめぐみの病気はなに?車椅子&入院した理由とは?

入院中のさかうえめぐみ
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Apple製品やゲームの紹介・配信をしているさかうえめぐみさん。

今年(2022年)5月頃に投稿された「死ぬかもしれない」という動画が話題になりました。

今回は、そんなさかうえめぐみさんの病気についてとなぜ車椅子を利用しているのかについてまとめました!

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さかうえめぐみの病気や病名はなに?

さかうめめぐみはうつ病?

さかうえめぐみさんの病気についてですが、病名の発表はされていません

「昔からいくつかの持病がある」という話を、動画内でしていました。

  • 10代の頃から10種類以上の持病がある
  • 現在も通院している

と過去の配信で話していました。

ただし、本人は“うつ病”として話していたようですが真偽のほどは不明です。

さかうめぐみの持病3つを考察してみた

うつ病以外にもファンの方達が、推測した病名がいくつかありました。

  • 広汎性発達障害
  • 多臓器不全
  • ミュンヒハウゼン症候群

その中でも特に可能性があるのではないかと言われているのは、“多臓器不全”ということです。

多臓器不全ってどんな病気?

多臓器不全になると、下記の原因・症状が見られるようです。

  • 身体にとって重要ないくつもの臓器が傷害されて動かなくなり、生命維持が困難になる肺が障害が受けると息苦しさや呼吸器不全などが起きる
  • 臓が機能不全を起こすと、排尿が困難になり体が浮腫んでしまったり不要物を排泄できなくなることで意識障害を起こす場合もある
  • 重症感染症である敗血症や重度のやけど、大量出血などが原因で発症
  • 他にも肝不全、腎不全、呼吸不全、心不全などを合併した時の死因として用いられることもある

参考:難病情報センター

体力がなければ体内でウィルスに抵抗もできずに、蝕まれていくこともあるそう。

上記を踏まえ多臓器不全と考えると、「体力温存が重要」と話すさかうえめぐみさんの話もなんだか納得ができそうです。

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さかうえめぐみが緊急入院したことを報告!その原因とは?

現在は削除されていますが、2022年5月頃

『[緊急]死ぬかもしれません 最後の動画かも』

というタイトルで動画を投稿しました。

入院中のさかうえめぐみ

この削除された動画では、下記のことが語られていました。

  • 動画が始まり「死ぬかもしれません。もしかしたらこれが最後の動画になるかもしれません。」と説明
  • 「全身管だらけ」「白血球が2万5000」「熱40度。全身の痛みがすごい」
  • 医師には「この3日間が非常に危ない、命の危険があると覚悟してください」と言われた
  • 3日間を乗り切っても1週間を乗り切れるかどうかの山場を乗り切れば、安全と説明される

そんな危険な状態でしたが、現在では元気に生活をしているようです。

入院したのは急性腎盂腎炎が原因だった!

ただ入院期後に動画をあげていました。

こちらで、入院することになった経緯と病名について説明しています。

基本的に常に体の痛みがあるさかうえめぐみさんは、いつもの痛みが一気にきたと思っていたようです。

しかし次第に痛みが強くなり、いくつかの病院へ周り痛み止め解熱剤などの薬を処方してもらって飲んでいたのにも関わらず症状が良くならず…

次の日の朝になっても良くならなければ、もう一度病院へ行こうと思っていたそうです。

しかし寝返りをうつこともできないほど痛いと気がつき、救急車を呼び救急搬送されたと話していました。

大きい病院へ搬送されそのまま、精密検査を受けた結果

急性腎盂腎炎(きゅうせいじんうじんえん)と診断されました。

この病気は、腎臓に細菌が感染する病気です。

腎臓でつくられた尿は、腎盂(腎臓内の尿のたまるところ)、尿管を経て膀胱に溜められ、尿道から排出されます。
この尿の通り道である尿路は本来菌がいませんが、細菌が侵入し感染した場合を尿路感染症といいます。
細菌が感染した部位によって下部尿路感染症と上部尿路感染症に大きく分けられます。
下部尿路感染症は、尿道や膀胱に起こる感染症で、その多くは膀胱炎です。
一方、上部尿路感染症は、腎盂や腎臓に起こる感染症で、多くは腎盂腎炎と診断されます。
腎盂内で細菌が繁殖し腎臓にまで炎症が及んだものを腎盂腎炎といいます。

引用:徳洲会グループ

そして白血球の数も以上な少なさに、お医者さんも驚いていたようです。

入院中はとにかく痛みと震えがつらかったと話していました。

結果として、現在も楽しそうに生活している様子が度々SNSで上がっているので、大事には至らなかったようですね。

さかうえめぐみが杖や車椅子を使っている理由は?

さかうえめぐみさんは、杖を使っていたり車椅子を使っている様子をSNSに上げています。

車いすに乗るさかうえめぐみ

さかうえめぐみの杖

2022年2月9日にTwitterで車椅子を使う理由について説明していました。

薬を飲むことで歩けていたさかうえめぐみさん。

ですが、内臓疾患でたくさんの薬を飲めなくなってしまったようです。

相当薬を飲んでいたと思いますので、悪循環で内臓疾患になった可能性もあるでしょう。

そして全身の筋肉が欠損していることで、内臓が弱っているということも過去の動画で話していたようです。

残念ながら、その動画は現在非公開になっているので確認はできませんでした。

そこでは、立っているだけで目が回ってしまうほどだということでした。
そうなってくるとどうしても、車椅子がないと生活に支障が起きてしまうでしょう。

さかうえめぐみさんが利用している車椅子は、オーダーメイドのものということでなかなかの金額になっているようでした。

筋肉が落ちてしまい、体力を温存することを重要視するのであれば

  • 車椅子の重さ軽減
  • 機動力

そういったことも考えると、どうしても比較的高価な車椅子になってしまいそうですね!

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まとめ

今回は、さかうえめぐみさんの病気・緊急入院と車椅子を利用している理由についてまとめました。

さかうえめぐみさんの病気については、下記のことがわかりました。

  • 10代の頃から10種類以上の持病があった
  • “うつ病”を公言している
  • 広汎性発達障害、多臓器不全、ミュンヒハウゼン症候群ではないかとも言われている

緊急入院については、『急性腎盂腎炎』と診断され1週間は油断できないと医師から言われていたようです。
しかし現在は、元気に生活をしています。

そんなさかうえめぐみさんが車椅子を使っている理由は…

体力の問題があるためでした。
最近では腎臓もあまり良くなく、たくさんの薬を飲め無くなってしまったこともあるそうです。

少しでもさかうえめぐみさんが、健康に安らかに生活をしていけるように願うばかりです。

最後までお読み頂きありがとうございました。