ものまね芸人として人気急上昇中の丸山礼さん。
「ロバート 秋山」さんや「土屋太鳳」さんのものまねが有名ですよね。
そんな丸山礼さんは母子家庭だったのをご存知でしょうか?
そこで今回は、丸山礼さんの家族構成や離婚理由についてまとめてみました。
目次
丸山礼の家族構成を紹介!両親は離婚していた…
丸山礼さんの家族構成を調べてみた所、
- 父(離婚後、別居)
- 母
- 兄
- 丸山礼さん
の4人家族だったようです。
しかし、丸山礼さんが小学校6年生の時に両親が離婚。
その後は母子家庭で育つことに…。
離婚の原因については明かされていませんでした。
現在もお父さんに関して深く語られる事はありません。
丸山礼さんの父親はどんな人?
丸山礼さんのお父さんに関しての情報は、ほとんどありませんでした。
離婚している事もあり、丸山礼さんもそこまで深くお父さんについて話していません。
2015年頃にTwitterで、
「父の日にお父さんに連絡したけど無視された」
というツイートがされていたようです。
お父さんの現在についても不明ですが、たまに会うくらいの間柄になっているといいですね。
丸山礼さんの母親はどんな人?
離婚後に1人で
- 丸山礼さん
- お兄さん
の2人の子供を育てるため、朝から晩まで働いていたお母さん。
ホテルの清掃員、受付係などさまざまな職種で働いていたようです。
生活も厳しく、「生きられたらそれでいい」と丸山礼さん自身も思って暮らしていたようです。
「お金もないので、ご飯もそんなに食べられなくて、とにかく明日どうやって生きていく、今日は何を食べさせよう、その場しのぎでしたね。
それは仕方ないことだし、私も生きてればいいや、みたいな感じだった」「親もそんな深くしゃべるぐらい一緒にいる時間はなかった。仕事が忙しすぎて…お母さん、年も取っていくし、体は追いつかないし、すごいいつも疲れている感じだった。見守るしかできなかったので、それがしんどかった。自分は働けないし、中学生の頃」
と涙ぐみながら振り返った。
引用:スポニチ
そんな状況でも、学校の成績が良かった丸山礼さんを私立の進学校に通わせてくれました。
さらに大学にまで進学させるつもりだったお母さん。
丸山礼さんも「養護教諭になる」という夢のために大学に行くつもりでした。
しかし、高校在学中にお笑い芸人への道が開いたことで、
丸山礼さんも「お母さんにこれ以上負担をかけたくない」と思い、お笑いの道へと進みます。
「当時は年齢的にNGだったんだけど、よかったら改めて受けに来ない?」って。
でも私、特進クラスだし、進学しなくちゃいけないからってすごく悩んで。
だけど母に
「いろいろ我慢させてきたから、好きなことやりなさい」
って背中を押してもらえて、ワタナベエンターテインメントの養成所に入ったんです。
その時に悩んでいた丸山礼さんを後押ししてくれたのもお母さんだったようです。
貧しい生活の中でも礼儀作法や挨拶には厳しく、
「靴をそろえなさい」
「人から頂いたらすぐにお礼を言いなさい」
と教育されたそうです。
丸山礼さんの芸に対しても厳しく、出ている番組は全てチェックしてダメ出しされるのだとか笑。
過去に動画の撮影を頼んだ時も、熱が入り過ぎて丸山礼さんは靭帯を痛めてしまいます。
何事にも一生懸命で、子供を第一に考える優しいお母さんなのがわかりますね。
現在も仕送りやダメ出しが送られて来るそうです。
母が送ってきてくれました 🧅 pic.twitter.com/eTwvFuH7vM
— 丸山礼 (@_iremaru) October 17, 2020
愛情が溢れる素敵な親子関係ですね。
丸山礼の兄はどんな人?
丸山礼さんには5歳年上のお兄さんがいらっしゃるようです。
お兄さんは大学まで通っていました。
その時の母親が朝から晩まで働いている姿を見て、
「同じ事をまたさせたくない」
と思ったそうです。
インスタグラムに兄妹で撮られた幼少期の写真が公開されていたようですが、現在は残念ながら削除されたみたいですね。
しかし、過去のインタビュー記事では
親は両方美形なんですけど、2人の悪い部分を吸い取っちゃった。兄はくっきり二重だけど私は一重で、「やだな」って思ってたけど、このお陰でモノマネができてるから。コンプレックスを活かしながら生きてます。
丸山礼さんもかなり整った顔立ちをしているので、美形家族の可能性が高いです。
まとめ
今回は丸山礼さんの家族構成&両親の離婚についてまとめてみました。
その結果、
- 離婚の原因については不明
- 丸山礼さんが小学6年生の時に離婚
- 母子家庭で育ち、5歳上のお兄さんがいる
という事が分かりました。
全体的に家族については不明な部分も多かったですが、今や丸山礼さんは人気芸人ですので一般人である家族への配慮かもしれませんね。
お母さんとは現在も頻繫にやり取りをしているようなので、今後も話題に上がる事を期待したいです。
ここまでご覧いただきありがとうございました。