カジサックの子供はるちゃんの病気説はガセ！ダウン症や斜視と噂された理由は？

お笑い芸人でありながら、YouTuberとしても大成功を収めているカジサックさん。

家族もよく動画に登場し、2020年には第五子となる3女はるちゃんの出産が話題になりましたよね。

しかし、はるちゃんには「ダウン症や斜視の病気がある」という噂が流れているようです…。

そこで今回は、はるちゃん（カジサックの子供）の病気の真相について調べてみました。

カジサックの子供はるちゃんには病気や障害がある？

はるちゃんの病気について調べたところ、病気だという事実は確認できませんでした。

カジサックさんも「はるちゃんが病気」といった発言は一切していません。

おそらく、なんらかの誤解で流れたデマだと思われます。

はるちゃん（カジサックの子供）のプロフィール

まず最初に、はるちゃんについて簡単なプロフィールをご紹介します。

2020年の3月に生まれたはるちゃん。

動画でも報告され、多くの人から出産を祝福されました。

名前の由来は「羽を休める」から来ているそう。

命名したのは、子ども全員の姓名判断をした「星ひとみ」先生だそうです。

はるちゃんのダウン症＆斜視説はガセ！噂された理由とどんな病気かを紹介！

はるちゃんのダウン症説はガセ！噂された理由は？

カジサックさんの3女はるちゃんは病気を患ってはいないことがわかりました。

では、なぜそんな噂が広まったのでしょうか？

その理由としては、ほかのYouTuberの影響があったようです。

調べてたところ、

「29歳ダウン症はるちゃんねる」

というYoutubeチャンネルが開設されていました。

【#急上昇クリエイター】
未来に向かって楽しく暮らそう✨

本日は『27歳ダウン症はるちゃんねる』を掲載中🔎
等身大のありのままの日常を🤗見ているだけで心がほっこりする素敵なクリエイターです💕

🌿https://t.co/IY7jazDM3K pic.twitter.com/Vu79oN8k6F

— YouTube クリエイター (@ytcreatorsjapan) September 16, 2020

おそらくこの方とカジサックの3女はるちゃんが混同されたのでしょう。

こちらのチャンネルとカジサックさんにはなんの関係もないようです。

ダウン症ってどんな病気？

ダウン症の特性として、筋肉の緊張度が低く、多くの場合、知的な発達に遅れがあります。発達の道筋は通常の場合とほぼ同じですが、全体的にゆっくり発達します。
心疾患などを伴うことも多いのですが、医療や療育、教育が進み、最近ではほとんどの人が普通に学校生活や社会生活を送っています。

引用：日本ダウン症協会

正式名称は「ダウン症候群」。

染色体の突然変異によって起こる症状で、本来なら流産する可能性の大きい中で産まれてきた、とても強い子だと言われています。

「病気」という認識は間違いで、1つの「個性」として考えることが大切とのこと。

はるちゃんの斜視説はガセ！噂された理由は？

斜視の噂もあるようですが、こちらも一切そうした事実は確認できませんでした。

噂された理由としては、ネットの掲示板に「傾視っぽい」という書き込みがあったことから広がったようです。

ですが、カジサックさん達も「斜視である」という発言はしていません。

そのため、斜視の噂についても事実無根であると思われます。

傾視ってどんな病気？

両眼の視線が正しく見る目標に向かわないものをいいます。外見上は片方の目が正しい方向を向いているのに、他の目が内側や外側、あるいは上下に向いている異常です。

眼の位置がずれると、両眼で正しくものを見ることができなくなります。 両眼でものを見て立体感をつかむ機能が弱くなったり（両眼視機能異常）、片側の視力発達が妨げられたり（斜視弱視）します。

引用： 医療法人社団 医新会

といった後天的に症状が出る場合もあるようです。

まとめ

今回は、カジサックさんの3女はるちゃんの病気の噂について調べてみました。

その結果、

という事が分かりました。

多くの情報が錯綜しやすいネット上では、こういった噂が広まる事も多いですよね。

結果的に、はるちゃんは現在も元気に成長しているようです。

カジサックさんの動画を楽しみながら、はるちゃんの成長についても注目していきたいですね！

ここまでご覧いただきありがとうございました。