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ヒカキンの猫の値段や種類は?実は病気という噂も…【まるお・もふこ】

ヒカキンと猫
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日本を代表するトップYouTuberのヒカキンさん。

そんなヒカキンさんですが、2018年に猫を飼うことを発表し話題になりました。

そこで今回は、ヒカキンさんが買われた猫

  • 名前
  • 品種・値段
  • 病気

についてまとめてみました。

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ヒカキンの猫の名前の由来&親は?

ヒカキンの猫「まるお」と「もふこ」の名前の由来は?

ヒカキンさんは2018年に猫を飼い始める事を発表し、同時に猫ちゃんも披露していました。

名前は「まるお」くん。

その由来は、「丸くて男の子だから」と非常にシンプルな名前でした。

一応、名前は

  • 3文字のひらがな
  • 日本っぽい名前

にしたかったという想いもあったようです。

そして、その2か月後にまるおの実の妹「もふこ」を飼い始めます。

由来は、「モフモフした女の子だから」という事でこちらもシンプルな名前ですね。

「まるお」と「もふこ」の親は?

ヒカキンさんは本来、1匹だけ飼う予定だったようです。

ですが、兄妹をバラバラではなく、一緒に居させたいという想いから2匹飼われることに決めたようです。

その2匹の親もヒカキンさんの動画に出演していました。

両親の名前までは公表されていませんでしたが、まるおにそっくりのお父さんと美人なお母さんでした。

最初はかなり警戒心が強かったですが、同じ血が流れている事もあり、感じるものがあるのかお互いに打ち解けていた印象でした。

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ヒカキンの猫の種類&値段は?

猫の種類についても調べてみました。

その結果、

  • 猫の種類:スコティッシュフォールド
  • 大まかな金額:10万~20万ほど

ということが分かりました。値段については中には、30万以上する猫もいるようです。

スコティッシュフォールドは猫の中でも人気の種類で、人気ランキングでも常に上位に選ばれる種類の猫です。

身体的な特徴

  • 折れ曲がった垂れ耳
  • 短い首と丸い顔
  • 独特の小さな体

また、スコティッシュフォールドでも耳が普通の猫と同じように、立っている「立ち耳」のスコティッシュフォールドもいます。

そちらは、「スコティッシュストレート」と呼ぶこともあります。

性格的な特徴

  • のんびり、おだやか
  • 感情を表に出さない
  • 見知らぬ人にも甘える・人懐っこい
  • 甘えん坊で遊ぶのが好き

全てのスコティッシュフォールドが必ずではありませんが、比較的温厚でなつきやすい種類の猫です。

こういった性格も飼いやすく、人気の理由かもしれませんね。

【悲報】ヒカキンの猫は病気だった?

結論から言いますと、ヒカキンさんの猫は病気でも何でもない健康体です。

しかし、

  • スコティッシュフォールドという種類はとても病気になりやすい
  • 特徴的な垂れ耳も軟骨の異常から生まれた「奇形」

なのです。

正式には、「遺伝性骨軟骨異形成」といわれるもので、成長の過程において耳だけでなく、手足にも奇形の症状が現れてしまいます。

この症状は垂れ耳の猫はほぼ100%現れてしまう症状で、発症すると、痛みでジャンプや歩く事もできないなどの症状がでます。

早ければ、生後数か月で発症するようです。

つまり、人間の見た目の可愛さだけで生み出されてしまった産物ということになり、現在では過剰な繁殖などは禁止されています。

現在は、2匹とも元気に生活している様子ですが、今後このような症状を発症する事を心配している声も多いです。

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まとめ

今回は、ヒカキンさんの猫についてまとめてみました。

その結果、

  • 名前:「まるお」と「もふこ」
  • 猫の種類:スコティッシュフォールド
  • 値段:20~30万ほど
  • スコティッシュフォールドの垂れ耳は軟骨の異常によるもの

ということが分かりました。

スコティッシュフォールドの扱いについては最近よく話題になる事もあり、ヒカキンさんが動画を投稿した直後も様々な意見が起こり、炎上に近い形にまでなりました。

現在の所、2匹とも元気な姿を見せているので心配ないですが、今後を考えると心配に感じてしまいますよね。

ですが、ヒカキンさんならば、十分なお金もありますし、異常が起こっても最善のケアをしてくれると思いますね。

今後の2匹の可愛らしい姿にも注目していきたいです。

ここまでご覧いただきありがとうございました。