過激な動画からほのぼのトーク動画まで、幅広い動画を上げているYouTuberのへきトラ劇場。
2021年5月から新メンバーのカルビさんが入り、相馬トランジスタさんとへきほーさんのトリオYouTuberとして活動しています。
今回は、そんなへきトラ劇場の年収や収入源についてまとめてみました。
目次
へきトラ劇場の年収は600万円!?意外と低すぎると話題に…
まだ“YouTuber”という言葉が世に広まっていない頃から活動しているへきトラ劇場。
へきトラ劇場は、メインチャンネルとへきトラ精肉店というサブチャンネルがあります。
2つのチャンネルを合わせた推定年収を調べてみると
『606万円』でした!
かなり昔から活動している割には、ちょっと低めですね…。
相馬トランジスタさんがよく動画内で
「本当にお金がない」
と話すのは本当なのかも知れませんね…。
では、そんなへきトラ劇場の収入源についても見ていきましょう!
へきトラ劇場の収入源は?
収入源①:広告収入(メインチャンネル)
YouTubeでの収入源として動画再生中に流れる、広告の収入があります。
広告による推定年収は600万円となっています。
「広告が再生される=収入が増える」というサイクルです。
YouTubeの広告収益は、下記の通りです。
- 再生数×広告単価×広告視聴数=収益
- 1再生数の単価は、約0.05円〜0.1円
へきとら劇場のメインチャンネルは、チャンネル登録者数61万人で動画は344本投稿しています。(2021年12月現在)
再生回数や投稿頻度は
- 40〜90万回再生の動画が多い
- 0〜30分の動画を月に20本ほど投稿
- 人気の動画だと、100〜200万再生越え!
となっています。
そのため、
1再生の単価を0.1円で計算をすると、
推定月収『50万円』⇒推定年収『600万円』
となりました。
収入源②:広告収入(サブチャンネル)
サブチャンネルのへきトラ精肉店では、チャンネル登録者数約4万人で59本の動画を投稿しています。(2021年12月現在)
- 動画再生数は1〜2万再生の動画が多い
- 月に5〜8回と少なめの動画更新
でした。
1再生の単価を0.1円で計算をすると、
推定月収『1,000円』⇒年収推定『60,000円』
でした。
相馬トランジスタの収入源
相馬トランジスタさんは、大人気YouTuberのヒカルさんと動画に出ることもあります。
その時に、
- お小遣いを受け取る
- 部屋をもらう
といった光景を目にすることがあります。
YouTuber同士でのコラボの際に、金額が発生しているのかは定かではありませんが、もしかするとあるのではないかと思いました。
他にも、
- 人気YouTuberまあたそさんのブランドの「モデル」
- ガールズコレクションのゲストで登場
したりしていることが多々あります。
そういったことから、定期的なお仕事は少なくとも突発的なお仕事を、こなしているのではないでしょうか。
とても、器用な相馬トランジスタさんだからこそできるお仕事かも知れませんね!
へきほーの収入源
へきほーさんは、へきトラ劇場のチャンネル以外にも、彼女であるチャベス愛さんとのカップルチャンネル
“へきチャベ”
での活動があります。
へきチャべでは、チャンネル登録者数約4.5万人で41本の動画を投稿しています。(2021年12月現在)
- 動画再生数は2〜10万再生の動画が多い
- 月に5〜8更新
と更新頻度は低めのチャンネルでした。
1再生の単価を0.1円で計算をすると、
推定月収『6,000円』⇒年収推定『72,000円』
でした。
更新頻度もそこまで多くないので、二人で楽しく活動することをメインにしている印象です。
チャベス愛さんは、個人でお仕事をしていると思いますので、また別に収入があるでしょう。
カルビの収入源
カルビさんはもともと、社長として会社を経営しています。
現在は従業員と共に働いているそうなので、十分なお給料になっているのではないでしょうか。
カルビさんの社長としての動画を上げていましたが、それを見るととても綺麗なところへ住んでいるのが確認できました!
相馬トランジスタさんとへきほーさんとは、昔からのお友達ということだったので一緒に動画を作っているのは、趣味としてなのかも知れませんね。
楽しそうな社長の姿を、社員の方も応援している姿が動画でも確認できたので、とても素敵な人間性をお持ちなのでしょう。
まとめ
今回は、トリオYouTuberのへきトラ劇場の年収や収入源についてまとめました。
他の人気YouTuberと比べてしまうと、やはり三人分にプラスで人件費がかかっている様なので足りていないのでは?と思いました。
しかし普通に働いているだけでは、なかなか手に入らない金額なのには変わりません。
長い間、YouTuberとして活動している彼らだからこそ、もっと活躍していくことを願いっています!
最後までお読みいただきありがとうございました。